ニスモ、GT-R用オイルセパレーター発売

自動車 ニューモデル 新型車
ニスモ、GT-R用オイルセパレーター発売
ニスモ、GT-R用オイルセパレーター発売 全 1 枚 拡大写真

NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、『スカイラインGT-R』(BNR32、BCNR33)用「オイルセパレーター」を発売する。

「オイルセパレーター」は、サーキット走行ユーザー向けに開発したもので、ヘッドからインテークに吸い込まれるブローバイガスからオイルを分離し、エアフロメーター等の吸気系の汚れを防止し、インタークーラーへのオイル溜りを減少させる。

エンジンセパレーターからオイルパンへオイルを戻す構造のため、エンジンオイルの消費量が減少する。

ブローバイガスを大気に放出しないため、法規にも適合する。

同時に、販売中のスカイラインGT-R(BNR34)用「オイルセパレーター」の仕様を一部見直し(セパレーター取付ブラケットの形状変更)、スカイラインGT-R(BCNR33)へ適合を拡大した。

■ オイルセパレーター
PARTS NO.11830-RSR25(BNR32)用:4万7250円
PARTS NO.11830-RSR45(BCNR33、BNR34)用:4万2000円

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  3. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る