トヨタ車体、新型電動カー エブリデーを発売

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車系のトヨタ車体は、電動カーの新型『エブリデー』を発売すると発表した。新型車は安全装備を充実したほか、安心機能の設定、ケナフ部品採用による環境配慮などが特徴。

新型エブリデーでは、段差に強い全輪大型径タイヤを採用した。常時点灯LEDリアランプやハンドル一体型ヘッドランプ、ハンドル操作で自動でON・OFFするオートターンシグナルの採用で安全装備の充実を図った。また、電気の残量を知らせる走行距離計・残量2分の1警告音の採用したほか、充電時間も従来の8時間から6.5時間に短縮した。

販売目標は年間4000台。価格は標準仕様車が34万8000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る