【ITS世界会議名古屋】ヤマハがASVを出展

自動車 テクノロジー ITS

ヤマハ発動機は、18日から開催されるITS世界会議愛知・名古屋2004に、ITSに対応した研究車両ヤマハ『ASV』を出展すると発表した。

ヤマハASVは、250ccスクーターの『グランドマジェスティ』をベースに、安心・快適と新しい遊び方を提案する。展示ブースには、車両に加えてデモコーナー設置してわかりやすく紹介する。

ヤマハASVでは、自社情報、車両周辺情報、走行履歴情報、個人設定情報など、様々な画像表示機能を備え、運転を支援するマルチ表示メーターシステムを紹介する。

また、専用ヘルメットに内蔵したスピーカーとマイクで、近距離無線Bluetooth(ブルートゥース)を用いて多重の音声通信が可能なシステムも紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る