ホンダ アコードをマイナーチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ アコードをマイナーチェンジ
ホンダ アコードをマイナーチェンジ 全 3 枚 拡大写真

ホンダは、『アコード』シリーズをマイナーチェンジして21日から発売する。
 
アコードは、「24TL」にエアロパーツや17インチアルミホイール、スポーツサスペンションを装備した「スポーツパッケージ」を追加した。「24T」に運転席8ウェイパワーシート、16インチアルミホイール、木目調パネルを追加した。

【画像全3枚】

全タイプにヒーテッドドアミラー、ステアリングスイッチ照明を標準装備した。従来の「20E」を「20A」に変更し、標準装備だったディスチャージヘッドランプをオプションにした。

「アコードワゴン」は、2.0リットルエンジンを搭載したベーシックタイプの「20A」を新たに設定した。「24E」にシュクラ社製ランバーサポート、運転席8ウェイパワーシート、本革巻ステアリングホイール、木目調パネルなどを採用した。
 
また、アコード20Aと「20EL」のFF車とアコードワゴン20Aと24EのFF車が2005年排出ガス基準75%低減認定を取得し、グリーン税制の適用対象を拡大した。
 
価格はアコードの24Tが237万3000円、アコードワゴンの20Aが214万2000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る