【三菱コルトプラス発表】多賀谷社長「事業再生の第一歩」

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱コルトプラス発表】多賀谷社長「事業再生の第一歩」
【三菱コルトプラス発表】多賀谷社長「事業再生の第一歩」 全 4 枚 拡大写真

25日、『コルトプラス』の商品説明会(事実上の報道発表会)で、三菱自動車の多賀谷秀保社長は、同社の国内販売は厳しい状況にあるとし、「新しい魅力的な商品が再生計画に不可欠」と述べ、新型車に期待を寄せた。

多賀谷社長は「まず2000年以降、開発に“クォリティゲート”を取り入れ、製品の品質は向上した。コルトプラスは、『コルト』がもつ取り回しの良さに、ユーティリティと走りをプラスした」と解説。

「ユーティリティ」は、拡大した車内スペースだけでなく、クラス初の電動テールゲートに代表される使い勝手のこと。「走り」は新開発のエンジンが生み出す。

多賀谷社長は「本日(25日)が事業再生の第一歩である」と語った。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る