【トヨタ マークX 発表】蛍の光、日本の間

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【トヨタ マークX 発表】蛍の光、日本の間
【トヨタ マークX 発表】蛍の光、日本の間 全 4 枚 拡大写真

日本の文化を生かした物作り手法として「日本独創」というコンセプトを提唱するトヨタ。『マークX』(9日発表・発売)もその日本独創コンセプトに沿った表現が随所に散りばめられている。

イグナイターをONにするとメーターのリング、文字盤、指針が時間差を置いて点灯することで、日本間における「間」の感覚を演出。

またマークXのセールスポイントのひとつにイルミネーションインテリアがある。天井の大型イルミネーションなど、車内の随所に配されたイルミネーションの青白い光は、日本の風情を感じさせる蛍をイメージしているという。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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