【デトロイトモーターショー】キア KCD II コンセプトは要注意・要注目

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトモーターショー】キア KCD II コンセプトは要注意・要注目
【デトロイトモーターショー】キア KCD II コンセプトは要注意・要注目 全 2 枚 拡大写真
キア（起亜）自動車はデトロイトオートショー（デトロイトモーターショー）で7人乗りSUVのコンセプト、『KCD II』を発表する。3列シート、7人乗りだが「ミニバンではなくSUV」というコンセプトで、今後のキアのランナップを占う1台となりそうだ。

というのも、このコンセプトはカリフォルニア州にあるデザインセンターで作られ、116インチのホイールベースを持つ。このホイールベースが今後ラグジュアリーSUVやピックアップなどに使われる可能性が高いのだ。

ラインナップを充実し、エントリーモデルからラグジュアリーまで揃えようと言うキアの戦略、韓国メーカーの性能、信頼度が大幅にアップしているだけに注目に値する。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて！はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに？」との期待も
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏［インタビュー］
  2. EV充電インフラ－停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏［インタビュー］
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか？ 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る
ホーム › 自動車 ニューモデル › モーターショー › 記事
TOP
東証グロース
レスポンスは、株式会社イード（東証グロース上場）の運営するサービスです。
証券コード：6038
プライバシーマーク
株式会社イードは、個人情報の適切な取扱いを行う事業者に対して付与されるプライバシーマークの付与認定を受けています。