ETCキャンペーン…首都高が50万人5000円

自動車 テクノロジー ITS
ETCキャンペーン…首都高が50万人5000円
ETCキャンペーン…首都高が50万人5000円 全 1 枚 拡大写真

首都高速道路公団では、ETC車載器を新たに購入したドライバーに割引合計5000円分まで通行料半額負担などETC普及化キャンペーンを大々的に展開している。

通行料半額負担のキャンペーンは先着50万人を予定。現在の利用率28%をさらに伸ばそうとしている。通行料半額負担で5000円分割り引かれる方がいいのか、それとも車載器購入時に一挙に5000円分割り引かれる方がいいか。いずれにせよ、このキャンペーンでETCユーザーが増えるのは確実。

そのほか期間限定で100回回数券と同様の18%を割り引くキャンペーンや、ETC特定区間割引、夜間割引社会実験、横浜エリアの湾岸線割引社会実験、大型車に特定されるが環境ロードプライシングなど、首都高利用者がETCを利用しないと損だと思わせる割引を大々的に宣伝している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る