トヨタ プレミオ/アリオン をマイナーチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『プレミオ』、『アリオン』をマイナーチェンジし20日から発売した。

今回のマイナーチェンジでは、フロントのバンパー、グリル、ヘッドランプ、リヤのコンビネーションランプのデザインを変更し、プレミオは、よりエレガントさと力強さを融合したスタイル、アリオンは、よりスポーティで洗練されたスタイルに仕上げた。

また、新デザインの15インチアルミホイールを採用するとともに、外板色にホワイトパールクリスタルシャイン(オプション)、シルバーメタリックを新たに設定し、プレミオはベージュメタリック、ブルーマイカメタリックを、アリオンはローズメタリックをそれぞれ新設定した。

室内は、アイボリーの内装配色を明るめの色調に変更し、上質感・高級感の向上を図った。装備は、車速感応式のドアロック、ガラスプリントアンテナ、花粉除去タイプのクリーンエアフィルター、天井照明付のバニティミラーなどを全車に新採用した。

加えて文字情報をメーター内に表示するマルチインフォメーションディスプレイ、ゲート式シフトレバーノブ、雨滴感知機能を追加したフロントワイパーを一部グレードに新採用した。

さらに、シートベルト非着用をランプとブザーで警告するシートベルトリマインダーを運転席・助手席に標準装備するとともに、SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)&SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)を一部グレードにオプション設定した。

価格はプレミオの「X“Lパッケージ”」が195万3000円、アリオンの「A20」が207万9000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る