三菱 eKスポーツ に特別仕様を設定、NAエンジンに変更

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三菱 eKスポーツ に特別仕様を設定、NAエンジンに変更
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三菱自動車は、『eKスポーツ』にオーディオなどの機能装備を充実させた特別仕様車リミテッド・エディションを設定して20日から発売した。

特別仕様車は、eKスポーツの「R」をベースとして、インタークーラーターボエンジンを、自然吸気エンジンに変更した。これに伴い、14インチから13インチへタイヤ&ホイールサイズを変更するとともに、サスペンションなど足回りの設定を『eKワゴン』同様の仕様に変更した。

2DINサイズのCD/MDオーディオを標準装着した。従来の2スピーカーにリヤドアの2スピーカーを加えて4スピーカー仕様とした。また、従来はメインキーのみであったが、スペアキーもキーレスエントリーシステム対応のキーとした。

2WD車は、2010年度燃費基準、2005年排出ガス規制値の75%低減レベル(★★★★)を達成して、グリーン税制に適合した。

価格は2WDが120万円。

《レスポンス編集部》

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