トヨタ クラウン に50周年記念車

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は『クラウン』の生誕50周年を記念し、クラウンに特別仕様車「ロイヤル“プレミアム50thエディション”」シリーズ、特別仕様車「アスリート“プレミアム50thエディション”」シリーズを設定し、24日から発売した。

今回の生誕50周年記念特別仕様車は、ロイヤルサルーン(2.5リットル、3.0リットル)、ロイヤルエクストラi-Four(2.5リットル)、ロイヤルサルーンi-Four(3.0リットル)、アスリート(2.5リットル、3.0リットル)、アスリートi-Four(2.5リットル)をベースに設定した。

専用オープニング画面を設定したG-BOOK対応高精細DVDボイスナビゲーション付EMV(エレクトロマルチビジョン)や、“50th Anniversary”ロゴ入りのオリジナル本革車検証ケース、オリジナルキーボックス、木目調センタークラスター・スカッフプレート(フロント・リヤ)を特別装備した。

ロイヤルシリーズには16インチアルミホイールやプラズマクラスターエアコンなど、上質かつ高性能な装備を、アスリートシリーズには、本革パーフォレーション表皮やショートポール式アンテナなど、スポーティな魅力を引き立てる装備を装着した。ロイヤルエクストラi-Fourには、これらの装備に加えコンライト、スマートエントリー&スタートシステムなど、「Qパッケージ」の装備を採用した。

価格はロイヤルサルーンの2.5リットルベースが405万3000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る