【ロサンゼルスモーターショー05】ハイブリッドへの関心は高い

自動車 ニューモデル モーターショー
【ロサンゼルスモーターショー05】ハイブリッドへの関心は高い
【ロサンゼルスモーターショー05】ハイブリッドへの関心は高い 全 4 枚 拡大写真

今や低公害車の代名詞ともなったハイブリッド車への関心は、ここロサンゼルスでは想像以上に高いものがあった。

ロサンゼルスモーターショー会場ではトヨタやホンダがハイブリッド車を前面に押し出して展開し、日本名トヨタ『ハリハー』のレクサス・ハイブリッド版『RX400h』や、トヨタ『プリウス』、ホンダ『アコード』の前には関心を寄せる人でいっぱいだった。

なかでも驚いたのが、一般にクルマのメカニズムには興味が薄いと思われる女性までが会場を訪れ、“ハイブリッド”を口にしていたこと。

各スタンドで行われたデモンストレーションでは「ハイブリッドだとどのぐらいガソリン代が安くて済むのか」とか、「長持ちするのか」といった質問が相次ぎ、クルマの低公害化を積極的に進めるカリフォルニア州らしい関心の高さを間近に見ることができた。

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る