スバル、B9トライベッカ の米販売は月3000台

自動車 ニューモデル 新型車
スバル、B9トライベッカ の米販売は月3000台
スバル、B9トライベッカ の米販売は月3000台 全 3 枚 拡大写真
富士重工業は14日、今年半ばから米国で生産・販売を開始する上級SUVスバル『B9トライベッカ』の今年の販売計画を1万8000台程度としていることを明らかにした。「米国で月間3000台をコンスタントに確保したい」(和田英生副社長)考えだ。

B9の販売価格は、まだ現地でも発表していないが、装備によって3万2000ドルから4万ドルになるという。米国のSUV市場ではミッドサイズクラスの高価格帯に位置する。

開発を担当した商品企画本部の阿部一博主査は「当初から1ランク上のプレミアムSUVとの競合を意識して開発した。充分に対抗できる性能を引き出した」と、ライバル車がひしめく米国市場での販売に自信を表明した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  4. 【トヨタ GRヤリス 新型試乗】448万円からの価格にも納得、GRヤリスはまだまだ進化する…九島辰也
  5. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る