東海地区から西日本にかけてカー用品販売店を展開するモンテカルロは、グループ全店で電子マネーサービス『Edy』（エディ）を本格導入すると発表した。
エディは、ビットワレットが運営するプリベイト型電子マネーサービスで、1月末までに静岡、愛知、三重、兵庫、岡山、広島の直営全店とFC店の41店舗で、エディの利用が可能になる。残る店舗も順次導入していく。
エディは最高5万円までチャージ（入金）することで、カー用品の購入などでレジ横のカードリーダーに軽くエディカードをタッチするだけで支払いが完了する。お釣りや小銭を扱うわずらわしさが無くなる。
モンテカルロが発行している『モンテカルロ eLIOカード』にはエディの機能も標準搭載している。今回、全店舗でエディを導入することで、カード保有者へのサービス向上を図る方針だ。
