【デトロイトモーターショー05】トヨタ アバロン 新型はヨーロッパ指向

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【デトロイトモーターショー05】トヨタ アバロン 新型はヨーロッパ指向
【デトロイトモーターショー05】トヨタ アバロン 新型はヨーロッパ指向 全 3 枚 拡大写真

デトロイトモーターショーのトヨタブースでは、ハイブリッド技術を紹介するコーナーを設けると同時に、『プリウス』からフルサイズピックアップまで幅広いラインナップを展示。

10日には「これからのトヨタデザインのカタチ」と述べるコンセプトSUV『FT-X』と、新型『アバロン』セダンを発表した。

新型アバロンのターゲットカスタマーは、50−40代のミドルエイジ。特徴は、今までのアメリカンなデザインとは一線を画す「ヨーロピアンテイストのスタイリッシュなフォルム」だ。

全長5mを超す大柄なボディでありながらシンプルな面構成やリアのL字型ランプで流麗なイメージを創りだす。インテリアも、横基調でアルミと明るいベージュの木目調パネルの組み合わせで、明るく広々としたイメージが印象的だ。

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