【デトロイトモーターショー05】マツダとボルボ、極東と極北のコントラスト

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【デトロイトモーターショー05】マツダとボルボ、極東と極北のコントラスト
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デトロイトモーターショー、フォードグループ・ブースの中でマツダとボルボは、極東と極北の国のブランドとして、グループの中でそれぞれ独自の位置づけがなされている。

マツダはご存知「zoom-zoom」をテーマに、コンセプトモデルの『MXクロスポルト』を発表。知『RX-8』や知『ロードスター』と共に展示する事で“走り”をアピール。さらに、ブースにはPS2が設置され、いち早くMXクロスポルトを疑似体験できるようになっていた。

一方のボルボは安全、環境を全面に打ち出す。安全はボルボの十八番だが、01年のデトロイトで発表した『SCC』を進化させ発表。また、コンパクトカーの『3CC』を発表するなど、将来環境面でもリーダーシップをとるべく環境に配慮したモデルを発表した。

マツダはロードスターやRX-8などに代表されるスポーティな走り、ボルボは環境性能に加え、安全性能の向上からもたらされる、安定しリラックスした走り、とそれぞれの個性を打ち出していく。

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