フォード、エスケープの限定車が好評で標準設定へ

自動車 ニューモデル 新型車

フォード・ジャパン・リミテッドは、SUVの『エスケープ V6 3000リミテッドAWD』を標準モデルとして28日から発売した。

今回、標準モデルとして設定したエスケープは、電動ガラスサンルーフ、レザーシート、レザーステアリングなどを標準装備することでプレミアム性と上質感の向上を図った。また、3種類のツートーンボディを設定した。

「リミテッド」は、フォードSUVシリーズのトップエンドモデルに採用されている。日本市場では、2004年にコンパクトSUVにも上級グレードが望まれる近年のマーケットニーズを受けて同モデルを限定発売したが、好評だったため、今回本格導入する。

価格は310万3500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る