【マツダ プレマシー 新型発売】座った時の質感は向上

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ プレマシー 新型発売】座った時の質感は向上
【マツダ プレマシー 新型発売】座った時の質感は向上 全 4 枚 拡大写真

新型『プレマシー』(7日発売)の開発主査である福永賢一さんは「セカンドシートは、座面の下にカラクリ7thシートを収納しているために、座り心地が悪くなると思われるかもしれませんが、上級車に使うバネの入ったクッションを採用しています」と語る。

「したがって座った時の質感は逆に良くなっています。このクッションは薄くなりがちなサードシートにも採用しています」

さらにセカンドシート右側の座面下には、メッシュの小物入れも付いた小さなセンターテーブルが収納されている。

中央席を使用しない時には、大きなアームレストに肘をかけ、センターテーブルに好きな食べ物でも置けば、ミドルサイズミニバンとは思えぬ、くつろげる空間になる。

カラクリ7thシートが“登場”しない時のセカンドシートの快適性は非常に高い。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る