【マツダ プレマシー 新型発売】同クラスでは例外的な3ナンバーボディ

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ プレマシー 新型発売】同クラスでは例外的な3ナンバーボディ
【マツダ プレマシー 新型発売】同クラスでは例外的な3ナンバーボディ 全 2 枚 拡大写真

マツダの7人乗りミニバン『プレマシー』が、2代目へとフルモデルチェンジを行った(7日発売)。新型は全長4505mm(「S」は4555mm)×全幅1745mm×全高1615mm。

ボディサイズをトヨタ『ウイッシュ』などに近いサイズまで拡大し、エンジンも2リットルと2.3リットルに進化。リヤドアはヒンジ式から、人気のスライドドアに変更された。

日本の排気量2.0リットルクラスのミニバンが5ナンバーサイズに収まっている中で、あえて3ナンバーにした理由はどこにあるのか。新型『プレマシー』の開発主査である福永賢一さんに話を聞いた。

「新型プレマシーを開発する際に、5ナンバーの枠内というハナシもあったのですが、両側スライドドアと6+Oneというパッケージを実現するためにも、1745mmという全幅は不可欠でした」とのこと。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る