注目の新型車、リセールバリューはいくら?

自動車 ニューモデル 新型車
注目の新型車、リセールバリューはいくら?
注目の新型車、リセールバリューはいくら? 全 2 枚 拡大写真

クルマ買い取りの大手、ガリバーインターナショナルが運営するガリバー自動車流通研究所は、最近の新型車のリセールバリュー(=中古車買取価格÷新車価格)を発表した。同研究所が注目したのはトヨタ『アイシス』と日産『ティーダ』。

トヨタ・アイシスは、「プラタナ」仕様の2004年式が新車価格210万円でリセールバリュー86−90%。つまりこのクルマの買い取り価格は180万−190万円になる。乗り降りをはじめ使い勝手がよく、一般のユーザーにオススメの1台、と同研究所。

日産ティーダは、「15M」の2004年式が新車価格150万円でリセールバリューが83−90%。従来のコンパクト/ハッチバックは質感で上級クラスに見劣りするクルマが多かったが、ティーダはその質感にこだわった。同研究所、今後のコンパクト/ハッチバッククラスの中でもティーダには注目すべきという。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. R35 GT-Rのタイムアタックでトーヨータイヤが熱い?! フェニックスパワーで真相を聞いた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る