【アウディ A4 新型日本発表】どんと来い、レクサス

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【アウディ A4 新型日本発表】どんと来い、レクサス
【アウディ A4 新型日本発表】どんと来い、レクサス 全 2 枚 拡大写真

アウディジャパンのヴァルター・ハーネック社長は15日、『A4』のビッグマイナーチェンジモデル発表会見で、トヨタ自動車が今年8月に国内展開する高級車チャネル「レクサス」について受けて立つ構えを見せた。

「高級車セグメントは『レクサス』の投入により、競争激化は必至だ。厳しい環境ではあるが、それでも前年比プラスは維持できるだろう」

同社マーケティング部の貴島行夫氏は「社内ではまだ具体的な対応策に関する話はない」と、とりあえずはレクサスの出方を見て対応を検討するもようだ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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