【三菱 ランサーエボリューションIX 発表】280psを維持、その理由は?

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【三菱 ランサーエボリューションIX 発表】280psを維持、その理由は?
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三菱自動車は、『ランサーエボリューションIX』を発表したが、最高出力を280psを維持した。リコール事件の影響で、三菱自の280ps突破に国土交通省が難色を示したとの見方が出ており、一人自主規制を継続したかっこうだ。
 
日本自動車工業会は、昨年、国土交通省と280ps自主規制は時代にそぐわないことで合意して自主規制を撤廃した。その後、ホンダが新型『レジェンド』で最高出力300psを発売した。
 
ランエボシリーズはすでに280ps達成しており、自主規制撤廃でオーバー280psは確実と見られていた。しかし、フタを開けてみると、ターボチャージャーの形状を改良して低速回転域のトルクを向上し、最大トルクを「GSR」で40.8kgmに引き上げるにとどめ、最高出力は280psを維持した。
 
業界筋によると、「新型車を審査する国土交通省が、280ps突破は高級車のため認めたもの、小型セダンの高出力に難色を示し、とくにリコール事件を起こして、裁判も係争中の三菱自動車の280ps突破を認めない姿勢だったため」としている。

ただ、こうした国土交通省の姿勢は、明確な基準に基づいかない不透明なもので、事実とすれば批判は必至だ。

《レスポンス編集部》

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