フェラーリ F2005、バーレーンGPデビューへ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フェラーリ F2005、バーレーンGPデビューへ
フェラーリ F2005、バーレーンGPデビューへ 全 2 枚 拡大写真

フェラーリが当初の予定を切り上げ、ニューマシン「F2005」を第3戦バーレーンGP(4月3日決勝)で投入することがほぼ決定的になった。これはムジェッロでのテスト終了後、チーム代表のジャン・トッドが明らかにしたもの。

「次のレースではニューマシンの姿がトラックにあることだろう。両ドライバーが初めてマシンを試乗したムジェッロテストではそのポテンシャルが証明された」

「それぞれのドライバー用に2台のF2005が持ち込まれるだろう。だがスペアカーに関してはオーストラリアおよびマレーシアで使用したF2004Mを用いることになる」

「対照的な結果となった開幕2戦を終了し、われわれはかえってポジティブな動機を得たんだ」

「ブリヂストンとともに開発プログラムをさらに加速させる決断を下した。マシンやタイヤに関する様々な要素のコンビネーションによって、反撃に転じることが出来ると確信している」と語ったトッド。

逆風によってチームやパートナーとの結束が強まったことを強調していた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る