【BMW 3シリーズ 新型発表】目標は「すべてで先代を上回る」

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【BMW 3シリーズ 新型発表】目標は「すべてで先代を上回る」
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BMWジャパンは、BMW『3シリーズ』を7年ぶりにフルモデルチェンジして発表した。今回発売するのは「320i」、「325i」、「330i」の3モデル4仕様で13日から発売する。

今年は初代3シリーズを発売してから30周年目に5代目を発表した。今回の全面改良では、バルブトロニックを全車に採用することで、高出力化・低燃費性を実現した。6気筒モデルには、量産車初の軽量マグネシウム合金直列6気筒エンジンを採用した。

全長、全高、全幅、ホイールベースを大型化し、広い室内空間と居住性を拡大した。とくに、後席スペースを大幅に拡大したが、軽量化技術で車両重量は先代と同じレベル。

日本仕様では、全車に6速AT、メモリー機能付電動シート、オートライト、レインセンサー、ポータブルオーディオ用12V電源ソケット、ランフラットタイヤなどを標準装備した。

6気筒モデルは、ロービームに加えてハイビーム点灯時も高輝度照射が可能なバイ・キセノン・ヘッドライト、ETC内蔵インテリアミラーなどを採用した。

330iには、人間工学に基づいた車両集中操作システム「iDrive」とHDDナビゲーション、クルーズコントロールを標準装備した。

価格は320iの右ハンドルが388万5000円、320iの左ハンドルが399万円、325iが525万円、330iが625万円。

《レスポンス編集部》

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