阪神高速でETCワンストップサービスを開催

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阪神高速道路公団では、4号湾岸線大津PAと3号神戸線京橋PAの2カ所で、ETCワンストップサービスを5月に開催する。ワンストップサービスでは、ETCカードの発行から車載器搭載までを即日(1時間30分程度)で出来る。

4号湾岸線大津PA(大阪方面行き・海側)では、2階にある駐車場にクルマを止め、3階にて受付を行う。実施日は5月5日の1日、時間は10:00−16:00。

3号神戸線京橋PA(大阪方面行き)では、1階で受付を行う。実施日は5月5日、21日、22日の3日間。時間は10:00−16:00。

取付け台数は、先着20台(5月5日は、大津PA、京橋PAの両方で各20台)。対象は普通車のみ。取り付け希望者は、免許証、車検証、車載器購入代金(支払いは現金のみ。セットアップ費用込みで1万6000円)。

カードは、OMCカードのみ。車載器は、デンソー『DIU-3500』、三菱電機『EP-433』のどちらか。

《編集部》

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