阪神高速でETCワンストップサービスを開催

自動車 テクノロジー ITS

阪神高速道路公団では、4号湾岸線大津PAと3号神戸線京橋PAの2カ所で、ETCワンストップサービスを5月に開催する。ワンストップサービスでは、ETCカードの発行から車載器搭載までを即日(1時間30分程度)で出来る。

4号湾岸線大津PA(大阪方面行き・海側)では、2階にある駐車場にクルマを止め、3階にて受付を行う。実施日は5月5日の1日、時間は10:00−16:00。

3号神戸線京橋PA(大阪方面行き)では、1階で受付を行う。実施日は5月5日、21日、22日の3日間。時間は10:00−16:00。

取付け台数は、先着20台(5月5日は、大津PA、京橋PAの両方で各20台)。対象は普通車のみ。取り付け希望者は、免許証、車検証、車載器購入代金(支払いは現金のみ。セットアップ費用込みで1万6000円)。

カードは、OMCカードのみ。車載器は、デンソー『DIU-3500』、三菱電機『EP-433』のどちらか。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る