【ホンダ ステップワゴン 新型発表】ファンダフル・ムーバー

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】ファンダフル・ムーバー
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】ファンダフル・ムーバー 全 6 枚 拡大写真

ホンダは『ステップワゴン』をモデルチェンジ、26日発表、27日に全国のホンダ四輪全ディーラーから発売する。「使って、過ごして、走って楽しい“FUN-derful Mover”(ファンダフル・ムーバー)」をコンセプトに開発された。

3代目となる新型は、徹底した低床・低重心化によって扱いやすいボディサイズとゆとりの室内空間、セダン感覚の走行性能と乗り心地の実現に加え、乗用ミニバン初のフローリングフロアなど新たな価値を提案する。

「ユーティリティ・ミニバンの空間のゆとり」と「セダンの走りの質」を高い次元で併せ持つという、次世代のユーティリティ価値(Nextユーティリティ)をミニバンにおいて実現することをめざして開発された。

エンジンは2.0リットルDOHC「i-VTEC」と2.4リットルDOHC「i-VTEC」。駆動レイアウトは2WD(FF)または4WD、トランスミッションは2.0が4AT、2.4のFFがCVT+7スピードモード、同4WDが5AT。

装備グレード(タイプ)は、2.0エンジン車が「B」、「G」、「G Lパッケージ」「G Sパッケージ」「G LSパッケージ」、2.4エンジン車が「24Z」。すべてのタイプでFFまたは4WDを選べ、都合12仕様でラインナップは構成される。

価格はB/FFの199万5000円から24Z/4WDの281万4000円まで。4WDは同グレードのFFに対して26万2500円プラス。売れ筋はG/FFの207万9000円か。販売計画台数は(国内・月間)8000台。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る