ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える

ヤマハ JOG E(ディグニファイドグレーメタリック)
ヤマハ JOG E(ディグニファイドグレーメタリック)全 9 枚

ヤマハ発動機販売は、原付一種免許で乗れる電動スクーター『JOG E(ジョグ イー)』を7月17日に全国発売すると発表した。

【画像全9枚】

動力用電源にホンダの交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック イー)」を採用したモデルだ。

2024年12月から東京・大阪で地域限定発売していたが、今回はバッテリーと充電器をセットして全国展開する。車体のみの購入も可能で、その場合はGachaco(ガチャコ)が提供するバッテリーシェアリングサービスの契約(有償)が必要となる。

ガチャコは、ENEOSホールディングスと国内大手バイクメーカー(本田技研工業、カワサキモータース、スズキ、ヤマハ発動機)が出資して設立した企業で、街中のステーションでバッテリーを交換できるサービスを提供している。

◆航続距離は53km、満充電まで6時間

ヤマハ JOG E(コンクリートグレー)ヤマハ JOG E(コンクリートグレー)

後輪にコンパクトなインホイールモーターを採用。パワーコントロールユニットがモーター出力を効率的に制御し、1充電あたりの走行距離53km(30km/h定地走行)を実現した。ストップ&ゴーの多い街中での移動に適した走行性能を備える。

充電は車体から取り外したバッテリーを外部電源につないだ充電器に接続する方式で、残量ゼロから満充電まで約6時間かかる。

前後連動ブレーキシステム、LED採用のランプ類、フルデジタルメーター、シート下収納スペース、USB Type-A対応の充電ソケットを備えたフロントポケットなど、日常使いに便利な装備を揃えた。

JOGシリーズのスポーティなイメージを踏襲しつつ、歴代ヤマハスクーターに共通する普遍的なスタイリングとEVとしての先進性を融合させたデザインを採用。カラーリングは「ダークグレー」と「ライトグレー」の2色を設定する。

ダークグレーは「E-Vino」や「E01」から引き継いだシアンを差し色に採用し、ヤマハEVスクーターの系譜を継承。ライトグレーはソリッドなグレーで素材感を演出し、幅広い層に対応するカラーとしている。

◆実質約30万円で購入できる

バッテリー1個、充電器1個を含めた参考価格は32万3400円(税込)。国のCEV補助金の対象となっており、2万3000円を適用することで実質約30万円で購入することができる。本体のみの価格は15万9500円(税込)。

ヤマハ JOG Eのフィーチャーマップヤマハ JOG Eのフィーチャーマップ

《レスポンス編集部》

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