首都高霞が関料金所で新たにETC専用レーン

自動車 テクノロジー ITS

首都高速道路公団は、都心環状線霞が関外回り料金所で6月7日からETC専用運用を実施すると発表した。外回り(新宿・北池袋方面)のETC専用レーンの運用時間帯は、5:00から9:00まで。料金所左レーンに専用運用時間帯を設けて運用する。
 
併せて、内回り料金所では、ETC専用運用時間帯を拡大する。内回り(渋谷・羽田方面)の運用時間帯は、3:00から17:00までの間となる。外回りと同様に、料金所左レーンに専用運用時間帯を設けて運用する。
 
外回り、内回りでETC専用レーンの運用時間が異なるので注意が必要。また、交通状況によりETC専用運用時間が変更になる場合もある。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る