【リコール】三菱ふそう ローザ、ボルト&ナット脱落で…

エコカー 燃費

三菱ふそうトラック・バスは、『ローザ』の燃料装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は00年11月から02年5月までに生産した200台。

これらのクルマでは、燃料噴射ポンプの噴射管を固定するゴム付金具の締付け構造が不適切で、金具のゴムが劣化すると取付けボルト、ナットが弛んで金具およびボルト、ナットが脱落することがある。

このため脱落したボルト、ナットがスタータモーターと端子の間に挟まるとショートし、最悪の場合、スタータハーネスが損傷し始動不能となったり、火災になるおそれがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る