溝深まるBMWとウィリアムズ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
溝深まるBMWとウィリアムズ
溝深まるBMWとウィリアムズ 全 1 枚 拡大写真

フランク・ウィリアムズ代表がエンジン・パートナーのBMWについて「30年間のF1生活で最も敵対した関係だった」と告白した。

「過去にあったルノーやホンダとのパートナーシップのほうが成功したし、はるかに協力的だった。こんなに批判的な関係は持ったことがないよ。2000年には150回もエンジントラブルがあったのに、理由を尋ねることも出来なかったんだ」と明らかにしたウィリアムズ代表。

一方のBMWマリオ・タイセンモータスポーツ部長は、「全く問題ない。お互い完璧なプロとして今後も協力していく。80年代、90年代のF1はもっとシンプルだった。それだけだ」と語った。

BMWはまもなくザウバーへのエンジン提供契約を発表する見込み。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  3. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る