ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ

ボルボ XC40
ボルボ XC40全 4 枚

ボルボ・カー・ジャパンは7月14日、SUVのボルボ『XC40』について国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。車両火災のおそれがあるという。

【画像全4枚】

対象となるのは、2020年1月10日から2021年11月29日に輸入されたプラグインハイブリッド車で、型式は5LA-XB3154XCP、対象台数は807台だ。

不具合の部位は電気装置(高電圧バッテリー)。高電圧バッテリーのセルモジュールにおいて、機器の設定が不適切なため、セル表面が不均一なものがある。そのため、バッテリーが満充電での駐車中に、セルモジュール内部で短絡が発生し、最悪の場合、熱によるバッテリー異常が発生し、火災に至るおそれがある。

改善箇所改善箇所

日本国内での不具合発生件数および事故発生件数はいずれもない。

改善措置として、全車両を専用診断機で点検し、交換が必要な場合はセルモジュールを良品と交換する。あわせて、車両自己診断機能を備えた対策プログラムをインストールする。また、車両が入庫するまでの間、プラグインによる外部充電を行わないよう車両使用者に周知を行なう。

《高木啓》

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