溝深まるBMWとウィリアムズ

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フランク・ウィリアムズ代表がエンジン・パートナーのBMWについて「30年間のF1生活で最も敵対した関係だった」と告白した。

「過去にあったルノーやホンダとのパートナーシップのほうが成功したし、はるかに協力的だった。こんなに批判的な関係は持ったことがないよ。2000年には150回もエンジントラブルがあったのに、理由を尋ねることも出来なかったんだ」と明らかにしたウィリアムズ代表。

一方のBMWマリオ・タイセンモータスポーツ部長は、「全く問題ない。お互い完璧なプロとして今後も協力していく。80年代、90年代のF1はもっとシンプルだった。それだけだ」と語った。

BMWはまもなくザウバーへのエンジン提供契約を発表する見込み。

《編集部》

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