ヤマハが06年北米向けニューモデル、ロードライナーを発表

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は、12日に米国ラスベガスでヤマハ全米ディーラーミーティングを開催し、『Road Liner』(ロードライナー)を展示、米国市場にて2006年モデルとして発売すると発表した。

ロードライナーは、新設計の空冷4ストロークOHV・V型2気筒1854ccエンジンを新設計アルミ製ダブルクレードルフレームに搭載した、新しいクルーザーワールドを提唱するモデルだ。

大排気量空冷Vツインエンジン、専用設計バランサー、EXUP、ヘッド油冷方式採用など、最新技術の織り込みにより、優れた加速性能とパルス感、走行性、環境性能を達成したとしている。

また、車体は「ネオ・ストリームライン」を基調とし、滑らかなスピード感と力強い前進感を兼ね備えた点が特色。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る