三井住友海上、新自動車保険 MOSTファーストクラス を発売

自動車 ビジネス 企業動向

三井住友海上火災保険は、特約やサービスを充実させた新自動車保険『MOSTファーストクラス』を発売したと発表した。あわせて割安な保険料を設定した『MOSTライトプラン』も発売した。

MOSTファーストクラスは自動車保険『MOST』をベースに専用特約、専用サービスを付加したほか、事故受け付けやサービスを受け付けるための専用デスクを設置した。

特約やサービスは従来サービスよりワンランク上の内容とし、事故や故障など緊急時のサービスをより手厚くする。保険料は通常のMOSTにくらべ7−10%の割高となる。

MOSTライトプランはMOSTの廉価版である『スリムプラン』の補償内容をさらに簡素化し、人身傷害保険を付けながらもより低価格な保険料を実現した。保険料はスリムプランにくらべ2−4%引き下げた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  5. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る