三井住友海上、新自動車保険 MOSTファーストクラス を発売

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三井住友海上火災保険は、特約やサービスを充実させた新自動車保険『MOSTファーストクラス』を発売したと発表した。あわせて割安な保険料を設定した『MOSTライトプラン』も発売した。

MOSTファーストクラスは自動車保険『MOST』をベースに専用特約、専用サービスを付加したほか、事故受け付けやサービスを受け付けるための専用デスクを設置した。

特約やサービスは従来サービスよりワンランク上の内容とし、事故や故障など緊急時のサービスをより手厚くする。保険料は通常のMOSTにくらべ7−10%の割高となる。

MOSTライトプランはMOSTの廉価版である『スリムプラン』の補償内容をさらに簡素化し、人身傷害保険を付けながらもより低価格な保険料を実現した。保険料はスリムプランにくらべ2−4%引き下げた。

《編集部》

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