関西空港アクセス道路で社会実験を実施

自動車 テクノロジー ITS

阪神高速道路公団は、関西国際空港へのアクセス道路で社会実験「関空連絡橋夏休みスペシャルウィークエンド割引」を7月23日から実施すると阪神高速道路公団は発表した。

今回の社会実験はETCを利用し、対象料金所を経由して関空連絡橋を通行して関西国際空港に向かった場合、特別割引を受けることができる。

実験期間は7月23日−9月4日の土日曜日、計14日間。対象車種は、ETC車載器を搭載した普通車、軽自動車。中型、大型、特大車は適用されない。

阪神高速4号湾岸線(南行)の泉大津料金所、岸和田北(南行)料金所、岸和田南(南行)料金所、貝塚(南行)料金所を通行し、連続して関空連絡橋を通行して関西国際空港にアクセスした場合、往復で通常2000円のところ、1150円で利用できる。

また関西空港自動車道と関空連絡橋を利用した場合、普通車2000円のところ、1200円、軽自動車では1900円のところ、1100円で利用できる。

一番移動の多いお盆休みにも適用されないのが少しだけ残念に思える。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る