メルセデスベンツ Eクラス に新開発3リットルV6エンジン搭載

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メルセデスベンツ Eクラス に新開発3リットルV6エンジン搭載
メルセデスベンツ Eクラス に新開発3リットルV6エンジン搭載 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Eクラス』に、新開発3.0リットルV型6気筒DOHCエンジンを搭載した「E280」のセダンとステーションワゴンを追加して発売開始した。
 
E280に搭載する新開発3.0リットルV6エンジンは、吸気/排気バルブを綿密に制御する連続可変式カムシャフトや2ステージインテークマニホールドなど、メルセデスベンツの最新テクノロジーを投入、最高出力231ps、最大トルク30.6kgmの高性能を発揮する。また、電子制御式7速オートマチックトランスミッション「7G-TRONIC」との組合せで、パワフルかつスムーズな走行性能を実現したと、している。
 
国土交通省の2005年排出ガス基準75%低減レベル認定を取得した。ステーションワゴンは2010年燃費基準プラス5%を達成し、グリーン税制の減税が適用される。
 
価格はセダンが682万5000円、ステーションワゴンが732万9000円。

《レスポンス編集部》

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