ダッジ、チャージャー SRT8 の価格発表

自動車 ニューモデル 新型車
ダッジ、チャージャー SRT8 の価格発表
ダッジ、チャージャー SRT8 の価格発表 全 4 枚 拡大写真

11月に発売の注目のセダン、ダッジ『チャージャーSRT8』は、ベース価格が3万5995ドルとなることが明らかになった。SRT8は6.1リットル「HEMI」V8エンジン搭載、0-60マイル/hが5秒以下というハイパフォーマンスセダン。『マグナム』と並び発売前から話題となっている。

【画像全4枚】

また同時に2006年モデル『バイパーSRT10クーペ』も、8万3995ドルというベース価格が発表された。こちらはV10搭載、500馬力というスーパーハイパフォーマンスを誇る。

バイパーは最初の200台限定でスペシャルバイパーブルーカラーにホワイトのストライプが入ったデザインが提供されるほか、5000ドルでスペシャルバッジのオプション設定が可能。4年ぶりのリニュ−アルだけに、こちらもバイパーファン待望の1台として期待が寄せられている。

クライスラーはビッグ3の中では唯一赤字を出さない健全経営を保っているが、好評の従業員価格割引を夏以降も提供する予定。これにより特にカリフォルニア州では前年比2倍の売り上げを出しているディーラーも多く、販売台数だけを見るとクライスラーの好調が目立つ展開となっている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る