お盆休みの料金所渋滞、ETC普及で緩和

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8月10日−18日の9日間における交通混雑期における高速道路の交通状況の速報を日本道路公団が発表した。それによると、高速道路の本線料金所での交通集中による10km以上の渋滞は発生しなかった。また、5km以上の渋滞も大幅に減少している。

東名高速道路東京本線料金所では、昨年と同時期の日に比較すると、昨年の8月14日(土)では最長5km以上の渋滞が発生したのに対して、今年の8月14日(日)では渋滞が発生しなかった。

これらの要因は、ETCの普及にあると、国土交通省は発表している。

《編集部》

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