オーテックジャパン、セレナ の福祉車両4仕様を発売

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オーテックジャパン、セレナ の福祉車両4仕様を発売
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日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、新型『セレナ』にライフケアビークル「チェアキャブスロープタイプ」を設定し、30日から発売開始した。

リモコンのスイッチ操作のみで、スロープが電動で開閉し、車いすに座ったまま乗車できる車両で、用途に応じて4タイプを設定した。

その一つが車いすを2列目シートの右位置に固定でき、2列目左側シートから介助することができる車いす1名セカンド仕様(307万5000円)。車いす1名サード仕様(307万5000円)は車いすを3列目シートの位置に固定する。車いすの人が乗車しないときは、標準車と同じシートレイアウトとなり8人乗車が可能。

車いす2名仕様(318万5000円)は車いすを2列目シート・3列目シート位置に固定が可能、車いすの方が2人乗車することができる。車いす1名送迎仕様(299万円)は施設の送迎向けで、2列目シートに補助席付ベンチシートを装備し、車いすは3列目シート位置に固定する。車いすの人が乗車しない場合は、8人乗車が可能で、左側スライドドアの下部にオートステップも装備した。

《レスポンス編集部》

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