MGローバーの“城”、売却される

自動車 ビジネス 企業動向
MGローバーの“城”、売却される
MGローバーの“城”、売却される 全 2 枚 拡大写真
英MGローバーは中国の南京汽車公司(Nanjing Automobile)に買収された。MGローバーの前経営者が保有していた城が、このほど売却された。

この城はバーミンガム近郊にあるスタッドレイ城(Studley Castle)で、MGローバーの前経営者が2000年にBMWから10ポンド(2000円)でMGローバーを購入した際に、おまけとしてついてきたもの。現在は会議場や結婚式場として使用されている。

今回、タンザニアの富豪によって、450万ポンド(9億円)で買い取られたが、この売却益は、MGローバーの経営破綻により失業した6000人の従業員を救済するためのファンドに提供されることになっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る