【ヒュンダイ ソナタ 日本発表】テレビCMはやっぱりヨン様

自動車 ニューモデル 新型車
【ヒュンダイ ソナタ 日本発表】テレビCMはやっぱりヨン様
【ヒュンダイ ソナタ 日本発表】テレビCMはやっぱりヨン様 全 5 枚 拡大写真

ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、世界戦略モデルの『ソナタ』を10日から日本市場に投入すると発表した。テレビCMには、『冬のソナタ』に主演したペ・ヨンジュンを起用した。
 
ソナタは初代が1985年に韓国でデビューした上級セダンで、日本にデビューするモデルは5代目となる。「人間工学に基づいた滑らかなデザイン」「新開発パワートレーン」「一段と強化した安全性」「最新鋭の装備とインパクトのある価格設定」をコンセプトにした。
 
スタイリングはヨーロピアンスタイルを採用、均整をとりながら躍動感を持たせたデザインを採用した。インテリアはゆったりと余裕のある室内空間を確保したほか、ソナタ専用インダッシュ6CDチェンジャーを標準装備するなど、快適装備の充実した。インストルメントパネルはガーニッシュで二分割したスタイリッシュな仕上がりにした。
 
エンジンはダイムラークライスラー、三菱自動車、現代自動車の3社が共同開発した2.4リットルのワールドエンジンを搭載した連続可変バルブタイミング機構、ツインバランスシャフトなどを採用、最高出力は164ps。トランスミッションはシフトロニック電子制御4速オートマチックを採用した。
 
安全装備では運転席・助手席エアバッグに加え、フロントサイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグを採用した。横滑りを防止するESPも採用した。
 
2.4GLの税抜き価格は199万円(税込み208万9500円)と200万円を切る価格に設定した。2.4GLSは236万2500円。販売目標は初年度800台、2006年以降が1500台以上としている。

【画像全5枚】

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  5. ポルシェ『カイエン』新型、11月19日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る