日本ボルボ、新短期排ガス規制対応の大型トラック投入

自動車 ニューモデル 新型車

日本ボルボ(ヤーン・マグナソン社長、東京都港区)は、新短期排出ガス規制に適合させた大型トラックの新型車『FH/FMシリーズ』を発売した。

新型車は排ガス低減技術に最新のEGR(排気ガス再循環装置)を採用し、新短期排ガス規制をクリアしたほか、超低PM排出ディーゼル車認定も取得した。またトラックの輸入メーカー単独としては初めての型式認定を取得した。

希望小売価格は高床キャブ「FHシリーズ」の4×2トラクターが1893万3600円、低床キャブ「FMシリーズ」の4×2トラクターが1615万9500円など(消費税込み価格)。

《編集部》

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