箱根で正面衝突…走り屋の事故が多い有料道路

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18日、神奈川県小田原市内の有料道路「箱根ターンパイク」で、速度超過のためにカーブを逸脱した乗用車が対向車線を走る別のクルマと衝突。このクルマが大破・炎上する事故が起きた。

神奈川県警・小田原署によると、事故が起きたのは18日の午前7時10分ごろ。小田原市石橋付近の箱根ターンパイクで、36歳の男性が運転する乗用車が対向車線側に逸脱し、対向車線を順走してきた39歳の男性が運転する乗用車と正面衝突した。衝突された側の乗用車は壁面まで弾き飛ばされて大破。直後に後部エンジン周りから出火し、激しく燃え上がった。

この事故で衝突された側のクルマの運転者と、同乗していたとみられる13歳の男児が死亡。逸脱側のクルマを運転していた男性も全身強打で重体となっている。

現場は山間部を通る道路で、登坂車線部分を除いては片側1車線。ロケーションの良さから自動車媒体の撮影にも多用されているが、いわゆる「走り屋」のクルマが集結。カーブを高速度で走り抜けるなどの無謀運転が目立つ場所でもある。速度超過が起因の逸脱事故は以前から多く、今回の事故についても車両の破損状況から速度超過とそれに伴う運転操作ミスが事故原因と考えられている。

《石田真一》

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