CEVがマンションカーシェアリング事業者にサービス提供

自動車 テクノロジー ITS

CEVシェアリングは、マンションの共用サービスを提供するアスクが新規に始めるマンションカーシェアリング事業に対し、10月25日から、ITSを活用した無人貸出・返却システムによるカーシェアリングサービスを提供している。

CEVシェアリンは、各地でカーシェアリング事業を企画する事業者に対し、ITSを利用したカーシェアリングシステムの根幹をなす管理センター機能の代行サービス(ASP)を提供している。アスクはASPサービス提供対象事業者としては2番目、マンション管理などを手がける事業者としては初となる。

アスクが事業開始するマンションは、オリックス・リアルエステートが手掛けた「サンクタス目黒大塚山」(総戸数68戸)で、2台のカーシェアリング専用車を配置する。エレベーターなどの附帯設備と同じで、免許証があれば全入居者が利用できる。入居者は、インターネット、携帯電話でカーシェアリング車が予約できる。

マンションにおけるカーシェアリングは、クルマの放棄、あるいは購入見送りにつながり、マンション全体のクルマの保有台数が減る。デベロッパーは、駐車場用の土地の一部を、植栽などの景観あるいは住民用施設などに転用でき、環境への配慮を物件の特徴として打ち出すことができる。

《高木啓》

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