トヨタ アイシス を一部改良…環境性能アップ、福祉車両も充実

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『アイシス』を一部改良して30日から発売開始した。
 
今回の一部改良では、2.0リットルエンジン搭載車で2005年基準排出ガス75%低減レベルの認定を国土交通省から取得したほか、全車に対向車への眩惑を少なくする光軸調整用ヘッドランプレベリング機構を採用した。また、HDDナビゲーションシステム(G-BOOK ALPHA対応)をオプション設定するなど、基本性能の向上を図った。
 
あわせて福祉車両のウェルキャブについても、ベース車と同様の改良を施すとともに、サイドリフトアップシート車、助手席リフトアップシート車は、シート操作用ワイヤレスリモコンを新型に変更し操作性の向上を図った。
 
価格は「L」が199万5000円。

《レスポンス編集部》

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