三菱自動車、ランサー を一部改良して発売

自動車 ニューモデル 新型車
三菱自動車、ランサー を一部改良して発売
三菱自動車、ランサー を一部改良して発売 全 5 枚 拡大写真

三菱自動車は、『ランサー』を一部改良して発売した。全車で、シート生地を一部変更し、アームレストも兼ねるフロアコンソールのリッド部を生地張りとして、インテリアの質感の向上を図った。

今回の改良では、DVDナビゲーションシステム、AM/FMラジオ付MDプレーヤーなどを組み合わせた、人気のMMCS(三菱マルチコミュニケーションシステム)を装備した「MX-E NAVI」を新たに設定するとともに、「MX-Touring」にもMMCSを標準装備した。

従来からMMCSを装備する「EXCEED-NAVI」は価格を引き下げ、15インチフルホイールカバーのデザインを変更した。

1.5リットルエンジン搭載車「MX-E」、「MX-E NAVI」、「MX-Touring」、「MX-E ビジネスパッケージ」は、2.0リットルエンジン搭載車の「EXCEED-NAVI」と同じデザインのフロントバンパーとグリルを採用した。

また、1.8リットルGDIターボエンジン搭載のスポーティグレード「RALLIART」も、フロントバンパーを変更するとともに、アクセントのRALLIARTエンブレムを装着したブラックメッシュの専用グリルを採用し、フロントフェイスをスポーティかな印象とした。

このほか、セキュリティアラームを、従来のドアだけでなくボンネットが不正に開けられた場合もアラームが作動するようにするなど、機能を強化し、ヘッドランプに光軸調整機能(手動)を装備した。

価格はMX-E NAVIのFFが147万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る