三菱 ランエボ がV2…『オートモビル』誌

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
三菱 ランエボ がV2…『オートモビル』誌
三菱 ランエボ がV2…『オートモビル』誌 全 2 枚 拡大写真

アメリカのクルマ雑誌、『オートモビルマガジン』が選ぶ2006年度「オールスターアワード」に、三菱の『ランサーエボリューション』が選ばれた。昨年に続くV2である。

この賞はクルマのパフォーマンスはもとより、自動車産業全体に与えたインパクトなども考慮して選ばれる。受賞したクルマやメーカーなどは、12月13日発売の1月号で発表される予定。

今年各賞を受賞したモデル、メーカーなどは次の通り。
・オートモビル・オブ・ジ・イヤー…BMW『3シリーズ』
・デザイン・オブ・ジ・イヤー…ポンティアック『ソルスティス』
・マン・オブ・ジ・イヤー…ポルシェ会長ウェンデリン・ウィードキング氏
・テクノロジー・オブ・ジ・イヤー…BMWのマグネシムクラッド3.0リットルN5エンジン

また、ランエボと共にオールスターアワードに輝いたクルマは、
・BMW 『M5』
・シボレー『コルベットZ06』
・『MINIクーパー』
・ポルシェ『ボクスター』
・スバル『レガシィ』

となっている。いずれも「業界に新しい旋風を巻き起こした」と、デザイン、性能両面で優れた評価を得ている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る