ホンダ フィット がマイナーチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ フィット がマイナーチェンジ
ホンダ フィット がマイナーチェンジ 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、スモールカー『フィット』のフロントグリルや前後ランプ類を変更するとともに、新外装色の追加や装備を充実するなど、幅広い要望に応えられる設定とし、9日から全国の四輪全ディーラーから発売する。

新デザインのフロントグリルを採用、「A」、「W」タイプは質感の高いカラードフローティンググリルを採用し、「S」、「Y」タイプは精悍なイメージのブラックメッシュグリルを採用した。

ヘッドライトはクリアポジションレンズを採用。また、1.5リットル車はシリンダー部にサテン調メッキを採用。リアコンビネーションランプは、タイプ別にスモークドタイプとクリアタイプを設定。

また、花粉の侵入抑制や脱臭機能などとともに、アレルギーの元となるアレルゲンをフィルター内部で除去する、アレルフリーフィルターを採用した(1.3W、1.5Wに標準装備、1.3A、1.3S、1.5A、1.5Sにメーカーオプション設定)。

HDDインターナビシステムを全タイプにメーカーオプション設定した。

価格は1.3A(FF)が118万6500円。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る