【ダイハツ エッセ 発表】ボディデザインに現れた思想の違い
自動車 ニューモデル
新型車

が、ボディのデザインを見ると、ボディの四方が上方に向かって強めに絞り込まれており、室内を少しでも広く取ることを至上命題としてきた従来モデルとの思想の違いはかなりハッキリしている。
エンジンルームはきわめてコンパクトに設計されているが、一方でボンネットは傾斜がゆるく、運転席からの前方の見切りは軽セダンのなかでもかなり優れている部類に入る。免許を取って間もない初心者ドライバーでも楽々と取り回しができるといったイージードライブ性を確保している。