【日産 ブルーバード シルフィ 新型発表】期待できるフットワーク

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ブルーバード シルフィ 新型発表】期待できるフットワーク
【日産 ブルーバード シルフィ 新型発表】期待できるフットワーク 全 4 枚 拡大写真
新型日産『ブルーバード・シルフィ』(21日発表)のサスペンション形式は、フロントはストラット、リアはトーションビームとなっているが、新たにプリロード機構付きのバルブが採用されたショックアブソーバーが使われている。

シルフィの開発責任者、松本秀二さん(商品企画本部チーフ・プロダクト・スペシャリスト)は「シルフィのショックアブソーバーは路面の凹凸などからの入力はしなやかに吸収し、コーナリング中のロールなどはシッカリと抑えてくれます」と語る。

シルフィに搭載されるパワートレインは『ラフェスタ』などで扱いやすさは実証済み。その上、シルフィの重量は1200kg強なので、さらに力強く走ってくれるだろう。フットワークに関しても、新しいショックアブソーバーを採用し、期待できる仕上がりになっているようだ。

プラットフォームもラフェスタと同じFF用のアライアンスBプラットフォームを採用し、ホイールベースもラフェスタと同じ2700mmとなっている。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMW、ケージ構造でヘルメット不要の電動スクーター『ビジョンCE』発表へ…IAAモビリティ2025
  2. レクサス NX、電動モデルのラインナップを拡充…2026年型を米国発表
  3. 伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ
  4. ポルシェが新型車を予告、『911』シリーズの可能性も
  5. 【プジョー 3008 新型試乗】いかにもプジョーな乗り味、室内は心地よい「異次元空間」…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る